バイクの事を詳しくない方でもご存知の方が多いメーカーでもあるハーレーダビッドソン。
大型免許取得の為に教習所に通っていたのですが新型コロナウイルスの為、教習所がクローズしており、免許取得前に車両が到着してしまいました。
今回はHarley-Davidson 2018 FAT BOB 114をご紹介したいと思います。
走りを意識した1868ccのエンジンを搭載するFAT BOB 114
今回ご紹介するFAT BOBは2017年まではダイナシリーズでしたが2018年から新しくソフテイルシリーズに移行してエンジンに1868ccの「ミルウォーキーエイト114」を搭載しています。
この2018年製で2019年6月に新車登録されて、2020年5月現在で走行距離650kmと慣らしすら終わっていない車両です。
(慣らしが終わっていないのでマフラー、エアクリーナーは純正のままになっています)
ハーレーと言うとアメリカンバイクでゆったり乗る事を想像する方が多いと思いますが、このFAT BOB 114はレーシングスタイルので倒立フォークが搭載されていたり、バンク角も他のハーレー車両に比べて広かったりと、走りを意識した設計のバイクとなります。
そうとは言え設立100年以上続くハーレーマインドは失われておらず、足付きや乗り心地、エンジンの鼓動はハーレーそのものを感じます。
今回届いた時点でも車両には多くのカスタムが施されており、このカスタムをベースに更にカスタムを行っていきたいと考えています。
・MITSUBA 2.0ETC+パインバレー専用ステー
・Thunderbike サイドナンバーマウント+ナンバー灯
・Thunderbike フロントLEDウインカーランプ
・Kellermann リアLEDブレーキ・ウインカーランプ
・VPクラッチ
・ハーレー純正 エンジンガード
・Thunderbike エアクリーナーカバー
・Thunderbike イグニッションカバー
・Thunderbike ダービーカバー
・Thunderbike フロント・リアキャリパーカバー
・ハーレー純正オプション ドミニオンコレクション ハンドグリップ
・ハーレー純正オプション ドミニオンコレクション 左右ミラー
・ハーレー純正 シーシーバー
・ パインバレー製ヘルメットホルダー
まとめ
ハーレーについて調べれば調べる程に気になる車種やパーツが出ているので、ハーレーにハマる人の気持ちがよくわかります。
個人的にミッションバイクを購入する事も、排気量250cc以上のバイクを購入する事も初めてで、初めて尽くしの事ばかりですが今後カスタム含めて楽しいハーレーライフにして行こうと思います。