今メインで乗っているバイクはHONDA PCX150です。
今までいくつかバイクを乗ってきましたが、その中でもダントツで素晴らしいパフォーマンスを生み出しており、今の自分の生活の中で切っても切り離せない1台です。
今回はHONDA PCX150をご紹介したいと思います。
ストレスを持つ事すら忘れるスペックを持つHONDA PCX150
PCX150を購入した経緯は、PCX150の前に乗っていたHONDA FORZAが不調になったのが理由です。
乗り換えるバイクを探している中でFORZAより取り回しが良く、加速性や燃費も良く、デザインもそれまでの150ccのスクーターの中では一線を画するクールなデザインだったのでPCX150に決めました。
PCXには125ccと150ccの2種類の排気量がラインナップされており、自分は排気量の多いモデルを選びました。
自分が乗っているPCXは現行機種(KF30)より1世代前の車種(KF18)となり、現行とは大きく2点異なる箇所があります。
まず現行はメーターがデジタルで1世代前はアナログ、キー周りも現行はキーレス、1世代前はアナログタイプと
細かい部分では多々違いはありますが大きくは上記2点になるかと思います。
5年程に新車で購入して、現在18000キロ程走っており、トラブルもなく今でも燃費はリッター45km以上出ているのでコストパフォーマンスにも優れていると思います。
新車時から交換しているパーツはタイヤのみで10000キロと18000キロのタイミングで合計2回交換しています。
タイヤ交換は江戸川橋のマッハで行っております。
どんなバイクにもメリットとデメリットはあり自分が感じたPCX150のメリット、デメリットは下記となります。
殆どメリットばかりで高速道路を走行しなかったらデメリットはないと言っても過言ではないです。
メリットの1番目は『車体の取り回しが良い』で自分の場合は都内を走ることが多く、交通量も多く狭い道も多いので取り回しの良さはかなり重要なポイントなり、その点PCXは原付より1回り2回り程度大きいサイズなので都内の走行でも支障が出ることはまずありません。またバイク駐輪スペースもかなり狭い駐車場が多いので、そう言った場合でも殆ど考える事なく駐車出来る大きさなのが嬉しいポイントです。
2番目は『燃費が良さ』で上記でも記載しましたが、今でもリッター45キロ以上走るのは本当に驚くばかりで満タンで8L入るタンクなので、給油タイミングは300キロ以上で1回程度とガソリンスタンドに行く回数も以前より激減しました。
3番目は『メットインの収納力』でこのコンパクトな車体ながらフルフェイスヘルメット1個と半ヘルメットもしくは荷物なども収納出来るスペースがあるのは本当に実用的です。
3番目は『故障が少なさ』で20000キロ弱走行していると細かい部分が壊れてくるのが当然だと思いますが、PCXに関しては壊れるパーツはなくタフな作りになっていると思います。また交換パーツもリーズナブルな価格になっているのでお財布にも優しいです。
デメリットは『高速道路の際の不安定感』でこれはハーレーダビッドソン(FAT BOB 114 FXFBS)を選んだ理由 でも記載しましたが、小さくコンパクトな車体であるので風などの影響を受ける事が大きく、高速道路では不安定な走行になります。また時速80キロ走行は問題ないのですが、100キロ走行の場合はハンドルの揺れも大きくなり不安定を感じる事がありました。
まとめ
自分は作業する時間帯が不規則なので、時間を気にせず作業するには必要不可欠な1台です
ハーレーも所有しており現在2台持ちでハーレーとPCXの良さをバイクライフに取り込んでいけたらと思います。