夏も終わりこれから少しずつ寒くなるに従ってバイカーに必要になるのが防寒アイテムです。
リーズナブルで高機能で多くのバイカーから支持されるワークマンの2020F/Wのジャケットを紹介したいと思います。
この秋冬のバイクウェア選びの参考になれば幸いです。
バイカーの特性を最大限に考慮した多機能ジャケット
まずはRIDE ONイージスアーバンジャケットです。
今回はカラーはブラック、サイズはLL(通常はMなので2サイズアップ)をオーダーしました。
ファーストインプレッションは価格以上にしっかりした作りで驚きました。
ワークマンのジャケットを手に取るのは初めてで、どんなジャケットが到着するか半信半疑でしたが、完全に予想を上回るクオリティーでオーダーして大正解でした。
素材は撥水可能がされておりある程度の雨でしたら、そこまで大きくジャケット内に染み込む事がなさそうです。(ただし防水ではないので防水処理ほどの効果はありません)
通気性も優れているのでジャケット内が蒸れることも少なく、強度のあるツイル生地を使用しているのでヘビーローテションしてもヨレも少なく耐久性はバッチリあります。
袖口は二重袖になっているので袖口からの風の侵入を防ぎ、マジックテープでのアジャスト出来るので用途に応じて調整可能です。
雨がジャケット内に入って来ないようにジッパーは止水ジッパー、ジャケットの裾にも絞りが採用されています。
フードと背中と袖には反射プリントが施されており、回りの車両などから目視しやすいようになっているので、バイカー目線に立った安全仕様に。
フードを外すと収納バックになるので、ジャケットが不要になった場合はジャケットを収納してヘルメット内に格納出来るので、バイクを降りた際の荷物も少なくなります。
ここまで機能があるにも関わらず、ジャケット自体の重さはそこまで重くないので運転中にストレスを持つ事もないです。
想像以上の軽さでありながら撥水効果とムレの少なさを兼ね備えたM65タイプジャケット
続いてはユーティリティーM65タイプジャケットです。
こちらもカラーはブラック、サイズはLL(通常はMなので2サイズアップ)をオーダーしました。
ミリタリージャケットとして人気のあるM65をベースにワークマンのノウハウがミックスされた1着です。
素材は表面は撥水機能を持ちながら、身頃は総メッシュなので、撥水効果と少ないムレを兼ね備えています。
そして着てみてわかったのは本当に超軽量でバイクを運転する時もジャケットを着ている事を忘れる位の軽さの着心地の良さを感じました。
価格も1900円と通常のジャケットでは考えられないほど抑えられているのが嬉しいポイント。
まとめ
今回ワークマンのジャケットを手に取ってみて、欲しい機能をコミットしながらリーズナブルな価格に抑えられていて多くのバイカーに支持されている理由がわかりました。
今回は通販でオーダーしましたが、オーダーしてから3日後には商品が到着しており、スムーズな発送システムも有り難かったです。
価格設定に関しては通常のアパレルブランドの1/3程度、もしくはそれ以下に設定されていると思いました。
リーズナブルながら現場作業ウェアのノウハウをそのまま機能に落とし込んでいるのでクオリティーは間違いない仕上がりです。